節目の田上新町音楽祭2015 すがすがしく華やかに

広報担当の加藤峰弘です。
さて、勤労感謝の日の11月23日(月)、午前10時から11時半まで「田上新町音楽祭2015」が開催されました。
この日は爽やかな晴天に恵まれましたが、会場ではそれに負けじと爽やかな演奏が繰り広げられました。
演目は、ちびっこ2名の大正琴デュエット、畠教室(7名)、田上教室&杜の里教室(7名)の大正琴合奏、大正琴独奏、バイオリン独奏、大正琴・バイオリンデュエット、合唱(観客とともに)などでした。
演奏者のみなさんは日ごろの練習の成果をいかんなく発揮し、集まった町民の方々もききほれていました。
特に、今年は大正琴合奏に“あばれ太鼓”が加わり、演奏がより迫力あるものとなりました。
また、山口先生とご子息のバイオリンの腕前はもはや名人芸といえるものでした。
田上新町音楽祭は今年で10回目という節目を迎えましたが、ここまで長きにわたって続けられたのもひとえに辻さん、畠さん、山口先生をはじめ多数の関係者の尽力によるものです。
なお、司会の千田さんからは、田上新町音楽祭がここまで町民の方々の親睦に大きな役割を果たしてきたことが高く評価され、今年、石川県社会福祉協議会から表彰されたことが紹介されました。すばらしいですね!!
「芸術の秋」をしめくくる田上新町音楽祭は今年も町民の方々をホットさせる楽しいイベントとなりました。








| 広報部より | 15:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑